せっかく開けたピアスホール、トラブルを起こさず早く完成させたいですよね。

ファーストピアスの後につける、”セカンドピアス”っていうのがあるみたいだけど、サイトごとに書いていることが違うくて結局なにを参考にしたらいいかわからない…と思われるかたも多いのではないでしょうか？

そこで、お問い合わせ返信担当のスタッフほたるが良くいただく質問からセカンドピアスの選ぶポイントを紹介いたします(*^^*)

ポイント1.アレルギーになりにくい素材を選ぶべし！

セカンドピアスを選ぶうえで一番大切なのは、アレルギーになりにくい素材を選ぶこと！

ピアスを開けて約1か月のピアスホールはとてもデリケートな時期なので、身体を守る力が弱く、最も金属アレルギーになりやすいタイミングなんです。

ピアスの素材が原因でピアスホールに炎症が起きてしまうと、ホールの完成がどんどん遅れてしまいます。

「チタン」は、金属アレルギーが許されない医療用として人工骨やインプラントにも使われている「安心度NO.1素材」なので、セカンドピアスにおすすめですよ。

ポイント2.つけっぱなしにできるピアスを選ぶべし！

ピアスホールが完成していない、セカンドピアスの時期に頻繁にピアスのつけ外しをすると、ホールを傷つけてしまう心配も。

ピアスホールを早く完成させるためにも、セカンドピアス時期は寝る時やお風呂に入るときもつけっぱなしにできるピアスがおすすめですよ。

また、ピアスホールが完成していないセカンドピアス時期はピアスをしていない時間が長くなるとピアスホールを塞ごうと治癒力が働いて、ピアスホールがぐっと狭くなってしまいます。

狭くなったピアスホールに無理やりピアスを差し込むと、ホールに傷をつけてしまうのでセカンドピアス時期に長い時間ピアスをしないのはNGです。

※注意※

ポイント3.軸は長めを選ぶべし！

セカンドピアス時期のピアスホールは、体調の変化にとても敏感で体調が崩れるとピアスホールもトラブルを起こしてしまうことも。

耳たぶが腫れて分厚くなってしまっても、軸が長いピアスであればピアスホールを圧迫してしまうことがありません。

また、耳たぶが腫れてしまった場合でも、ピアスをつけたままでケアをすることが出来るので、ピアスホールを清潔に保つことが出来ます。 （なるべくピアスホールを清潔に保つことで、トラブルになる心配を少なくすることが出来ますよ！）

ポイント4.ひっかからないモチーフを選ぶべし！

つけっぱなしにしている時間がほとんどのセカンドピアス時期。
つけっぱなしにしていてまくらや、服を脱ぐときにひっかかってしまうピアスをセカンドピアスにしてしまうと、ピアスホールを傷つけてしまう可能性がぐっと高くなります

そのため、なでしこスタイルでは一番引っ掛かりにくく、万が一引っ掛かってしまっても埋まってしまう心配がない3mmサイズか月シリーズをおすすめしています。

※注意※