セカンドピアスの安心ケア方法

こんにちは、ピアスホールアドバイザーの金野です。このページでは、あまり知られていないセカンドピアスのケア方法をご紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね。

こちら
私は、今どの段階?〜初めてのセカンドピアスからピアスホール完成まで〜
目次
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ピアッシングの際の傷が治ったらセカンドピアスに付け替えます。通常ピアッシングの傷がふさがるのに1ヶ月ほど掛かると言われていますが、これは傷が治るのと同じで、早い人・遅い人など個人差があります。自分のピアスホールの状態をみながら、完全にピアッシングの傷が治ってからセカンドピアスに移行しましょう。
Check Point
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ピアスホールが完成するまでの間、ピアスはつけたまま。この時期は皮膚も薄く、一番アレルギーになる心配が…。なるべく、安心できる素材のセカンドピアスで過ごしてください。早い方は2ヶ月くらい、お肌の弱い方は1年くらい掛かります。
1ヶ月ほど経ったら…
(お肌の弱い方は期間を長めに)一度ピアスを外してみてください。まだまだ、皮膚が薄くて敏感な時期なので、慎重に!
ピアスを外して、ピアスホールを軽く洗う。
鏡を見ながらピアス軸の方向を確認して、
ゆっくりとピアスを差し込む。ピアスホールのケアは
「洗浄」でセカンドピアスの時期は、ピアスを24時間つけたままなのでどうしてもピアスホールの状態が心配になってしまい、つい、清潔にしようと消毒液でピアスホールの付近を拭いてしまいます。でも、これは逆効果なんです!逆にピアスホールの出来たばかりの柔らかいお肌を傷めてしまいます。
ピアスホールのケアは、もっと簡単♪お風呂に入ったときに、石鹸の泡をピアスホールの付近に付けてピアスを前後にずらしたりクルクル回転させながら優しく洗ってください。最後にお湯で流してあげれば大丈夫です。
2ヶ月ほど経ったら…
1ヶ月に1度くらいずつ、このお手入れを繰り返します。繰り返していくと、前回よりも少しずつ痛みが治まってくるはず。ピアッシングから2ヶ月目は、まだまだピアスホールの皮膚が薄い時期。この時期は、ピアスを差し込む時に痛みがありますが、少し我慢してピアスをつけてくださいね。
Point
この時期は、おしゃれしたい気持ちを「グーッと」我慢して、安心できる素材でピアスホールを育ててくださいね。
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最後に、痛みを感じずに、ピアスの抜き差しできるようになったらピアスホールの完成です。1ヶ月後に再度ピアスを抜き差しする時には、前回より少し痛みが治まっているはず。そのような形で月に一回の抜き差しを繰り返していくと、ピアスを差し込むときの痛みが少しずつ小さくなっていきます。
Point
完成したと思っても出来れば1年くらいは寝る時にセカンドピアスをつけっぱなしにするのがオススメです
おめでとうございます!!ついにピアスホールも完成ですね。ピアスホールが完成したら、ぜひ、他のピアスも楽しんでみてください。でも、純度の低い素材は、金属アレルギーになりやすいので、ピアスの素材には要注意!。
『なでしこスタイル』では、金属アレルギー対応素材のピアスをいくつも取り揃えているので、あなたに似合うデザインを、ぜひ探してみてください。
ピアスを外す時期は長めに
ピアスホールの完成する時期は個人差があります。早い方は3カ月位、お肌の弱い方は1年くらい必要ですお肌の弱い方、金属アレルギーが心配な方は出来るだけお肌に刺激を与えないように、ピアスを外す時期は長めにとってくださいね。
夜のお休みの時には付けたままで
ピアスホールが完成したと思っても、出来れば1年位は夜のお休みの時には付けたままにしてください。ご自分が思っているより簡単に塞がります。
出来るだけご自分のピアスホールの様子を見ながら、少しずつピアスを外す時間を延ばしてみて進めてくださいね。セカンドピアスに最もおすすめ素材
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