一粒でグッと華やぐ、50代の冬色ピアス3選
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冬の服は、どうしても色も素材も“落ち着き寄り”になりがち。
黒やグレー、ネイビー、ベージュ…大人の定番カラーは素敵だけれど、ふと鏡を見ると「ちょっと顔まわりがさみしいかも?」なんて日もありますよね。
そんなとき、頼りになるのが“耳元の一粒”。
小さくても、輝きや色が入るだけで表情がぱっと明るく見えたり、装い全体がこなれて見えたり。
今回は、50代の冬に似合う「冬色の一粒ピアス」を3つご紹介しますね。
目次
1.雪のきらめきを思わせる、ふんわり上品なツヤ感【グラスパール】
冬になると、なぜかパールを手に取りたくなるのは、
あのやわらかい光沢が、冬服の質感にすっと馴染むから。


ニットやウールの“ふんわり・あたたかい素材”に、パールの優しいツヤを添えると、耳元だけ浮かずに、全身が上品にまとまります。

ロゼ色は白よりも肌に近いトーンなので、顔まわりにやさしい明るさとツヤを足してくれるのも冬向きポイント。
一粒の光で表情がふっと軽く見えるんです。
サイズは6ミリ
小さすぎず大きすぎず、“きちんと見せたい日”にも頼れる存在感で、
冬の集まりやお出かけ、仕事の日まで幅広く活躍してくれます。
おすすめポイント
グレーやベージュ、アイボリーのニットに合わせると、やさしい光沢で顔周りをふわっと優しい印象にしてくれますよ。
こんな日にも
- 仕事や学校行事など、少しきちんとした印象にしたい日
- カジュアルな冬服を“きれいめ寄り”に整えたい日
2. 冬の装いに“ちょうどいい鮮やかな差し色”【冬数量限定】一粒キュービックジルコニア「ゴールドカラー/エメラルド」3mm
冬らしい深く鮮やかなエメラルドグリーン。
色はしっかり感じるのに、サイズは3mmでちょこんと耳たぶの中に納まるので、派手にならず“ちょうどいい差し色”として楽しめそうです。


「黒が多い冬は重く見えがち」・・。もったりするな・・。という時に
エメラルドの色とゴールドの輝きが、顔まわりをほんのりと明るくしてくれます。

クールすぎず、でも甘くない。大人の冬にちょうどいい華やぐ印象に。
おすすめポイント
ぱっと鮮やかな色合いなので耳に着けると存在感があります。
お仕事であまり大きめサイズをつけられないけど、派手じゃなく顔周りに彩りがほしいなという方にはおすすめです。
こんな日にも
- 髪をまとめる日やショートヘアの日に。 耳がすっきり見える分、3mmの一粒がぽつんと映えて顔まわりのポイントに。
- 久しぶりに会う友人の日、
- きちんと感は出しつつ、気合い入れすぎに見えない“さりげないおしゃれ”にしたいときに。
温かみのあるきらめきで大人っぽく【一粒キュービックジルコニアゴールドカラー/シャンパンダイア 5mm】
シャンパンのように、透き通った柔らかいゴールドの色合い。
透明感のある色味を、ゴールドカラーの枠がふんわりと受け止めてくれるので、光がやさしく広がって肌が明るく見えるのが魅力です。


シャンパンゴールドは、明るいけどトーンは高すぎない中間色。派手さより 上品さ・大人っぽい印象になります。
おすすめポイント
大粒のジルコニアですが、ゴールドカラー×シャンパンカラーで柔らかい色合いなのでギラギラ感がないです。肌が明るく見えます。
存在感のあるピアスを着けたいけど、派手になったらいやだな・・。という方にはおすすめです。
こんな日にも
- 黒やネイビーの冬服を、少し柔らかい印象にしたい日に。
- 年末の集まりや食事会など、きれいめ気分の日。
冬の「一粒ピアス」を素敵に見せるコツ
1.服が無地の日は、ピアスで“表情の明るさ”を足す
目線が上がって、全体の印象が軽やかに。
2.首まわりにボリュームがある日は、耳元を“輝きで抜け感”を
タートルやストールで首元が詰まる日は、小さくてもツヤやきらめきのある一粒を選ぶと、顔まわりが重く見えにくいです。
3.服の“質感”に合わせて選ぶ
ふわっとしたニットやウールの日は、パールのやわらかいツヤ。
きれいめコートやさらっとした素材の日は、ジルコニアの澄んだきらめき。
質感が合うと、全体がすっとまとまりますよ。
まとめ
- 冬はどうしても洋服の素材感や色合いで、重ためな印象になりがちです。そんなときはゴールドカラーや鮮やかな色合いを一つ取り入れるとこなれた印象になりますよ。
- その日の服や気分に合わせて選べば、冬の装いをそっと引き立ててくれるます。
- 「この服にはどれが合う?」など、ピアススタイルにに迷ったらお問い合わせくださいね。