【2025年】失敗しないピアスの選び方3つ|彼女・妻が喜ぶクリスマスプレゼントをピアス屋さんがお伝えします。
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2025年も、気づけばあと少し。
この一年、頑張ってくれた奥さんや、いつも支えてくれる彼女に「ありがとう」を伝えたい。
そんな気持ちを込めて、クリスマスプレゼントを選ぶ方も多いのではないでしょうか。
ただ、ピアスってちょっと難しいですよね。
形も色もたくさんあって、どれを選べば喜んでもらえるのか分からない…。
この記事では、ピアスのことがよく分からなくても「失敗しない」選び方を、わかりやすくご紹介します。
目次
1.プレゼントにピアスが喜ばれる理由
レディースピアスは、毎日身につけられる“特別な小物”。
ふと鏡を見るたびに、「あ、これあの人からもらったんだった」と思い出してもらえるのがピアスの魅力。
女性にとってアクセサリーの中でもピアスはお守りのような存在なんです。
毎日身につけられて、さりげなく日常を彩ってくれるピアスはプレゼントにぴったり。

ピアス選びで注意すること
①ピアスホールが開いていること
耳に小さな穴が開いているかどうかは必ずご確認くださいね。
普段耳に飾りをつけているから。と思ったらイヤリング(耳に穴が開いていない)の可能性があるので
まず聞いてみてくださいね。

②金属アレルギー対応の素材を選ぶ
金属にもお肌に合わない素材があります。
せっかく素敵なピアスを選んでも着けられなかったら贈り物が台無しになってしまいます。
ピアスを選ぶときに必ず、どんな素材でできているのかをお店の方に確認すると安心です。
【アレルギー対応素材】
- チタン・ステンレス
- プラチナ・金
- ニッケルフリー
- 樹脂

2.失敗しないピアス選び3つのコツ
①小ぶりで丸いデザインを選ぶ
ピアスに詳しくなくても、小ぶりで丸いデザインを選べば間違いありません。
たとえば、一粒ストーンや小さなパール、丸いモチーフのデザイン。
どんな服装にも合わせやすく、職場でもお出かけでも使えます。
男性で言えば「白いTシャツ」のような存在。
シンプルで上品だからこそ、毎日つけてもらえる定番です。
大きさは3ミリサイズが大きすぎず小さすぎずTPO問わず着けられます。
【ダイアモンド3ミリ】
定番の3ミリサイズのダイアモンド。
どんな服装にも合うキレイで上品な印象になるので、失敗が一番少ないデザインです。


【グラスパール6ミリ】
冠婚葬祭にも着けられる1つは持っておくと重宝されるパールピアス。
一粒プラスすると上品で大人っぽい雰囲気にまとまります。
自分では買わないけど、きちんとシーンには重宝するのでもらうと嬉しい定番ピアスの一つです。


【地金のまる型ピアス】
カジュアルな服装やお仕事シーンでも洋服に馴染むまる型ピアス。
季節問わずどんな服装にも合うのが重宝される理由の一つです。
Tシャツやデニムをよく着る方にカジュアルスタイルの引き立て役として活躍してくれそうです。



②色で「気持ち」を伝える
ピアスの色は、相手にどんな気持ちを伝えたいかで選ぶのがおすすめです。
服の好みがわからなくても、色に込めるメッセージであなたの想いが伝わります。
ピンク系:やさしさや感謝を伝えたいときに。
→「いつもありがとう」の気持ちを込めて。

ブルー系:落ち着きや信頼を届けたいときに。
→「これからもよろしくね」と穏やかに伝えたいときに。

グリーン系:癒しややすらぎを贈りたいときに。
→「無理しすぎないでね」という想いを込めて。

ホワイト・透明系:どんな人にも似合う、清らかでまっすぐな印象。
→「あなたらしさを大切にしてほしい」そんな想いに。

③ピアスをする”シーン”を想像して選ぶ
ピアスを選ぶときは、「どんな時につけてもらいたいか」を考えると選びやすくなりますよ。
- 仕事の日シーン → 小ぶりでシンプルな上品デザイン
【カルテットダイアモンド3ミリ】
ひし形のジルコニアは、シャープで大人っぽい雰囲気に。
ダイアナ妃の結婚の時にも贈られた、上品で落ち着いた雰囲気が愛され続けるプリンセスカットです。

【三日月ピアス】
シンプルな地金のピアス。スーツスタイルやカチッとしたビジネスシーンにも
着けられるシンプルで上品なデザインです。

- お出かけに → 少し色味や揺れのあるタイプ

- 特別な日用に → 華やかなカラーや限定デザイン

まとめ
ピアスのことが分からなくても大丈夫。
難しく考えずに、「形」「色」「つけてもらう場面」――
この3つを思い浮かべるだけで、きっと素敵なギフトが見つかりますよ。
あなたの「ありがとう」が、ピアスを通してそっと伝わりますように。

